昨日から明日まで暦通りに3連休。自分から希望したわけではなく、俺はむしろ平日に休みたいのでありがた迷惑だったりする。秋の連休なんてどこに行っても混雑しているから、こういう場合は地元を散歩して、さっさと帰ってお昼寝するのがよろしい。
そんなわけで、昨日の朝は某巨大神社方面へ出かけたんだが、午後から偏頭痛が始まって、お昼寝どころか今日の夕方まで24時間動けなかった。今もまだ本調子ではないので、これを書いたらもう少し休む。猫の方は大漁だったので、家から某巨大神社までの前半部分を載せとく。
1匹目に遭遇したのは7時すぎ。たいぶ日の出が遅くなって、この時間でもまだ街が赤い。
この場所には何匹かいるらしく、以前は茶トラを見かけたことがある。三毛は初めてだったかな。
正解はこちら。ちなみにこの民家には、ほかにも多数の猫が潜んでいるので、いずれまた出題するかも。
ご飯待ちらしき長毛三毛。この家にはほかにも何匹かいたはずだが、今はこいつしか見なくなった。
朝のうちは秋らしく涼しいので、日なたで寛いでいるのもいる。しかし日中の日差しは厳しく、この日の八王子の最高気温は29.7℃。都心では31.3℃で、1875年の統計開始以来、最も遅い真夏日を記録したそうだ。
某巨大神社にたどり着くと、境内に佇む神猫1号を発見。明るい時間に会うのは久しぶりと思って調べたら、前回会ったのは3ヶ月前の7月13日だった(夜は7月25日)。
左腕を怪我したと聞いていたけど大丈夫そうだ。あとは毛が生え揃えば完治だね。
昭島市の水は地下水100%の美味しい水。……とは言っても、どんなに水源が清浄であっても、水道法により、上水道には塩素を加えなければならないことになっている。猫は人間以上に美味しい水を飲んでいるのかも知れない(ただし人間がこれをやると、アメーバ赤痢になったりするので、良い子のみんなは真似しないように)。
このあとも散歩は続けたが、後半は暑くて苦行となった。