現在プチ旅行中なので、この記事は昨日(12日)のうちに用意して、予約投稿しておいたもの。今はたぶん静岡の井川という山間の宿で風呂にでも浸かっているころかな。もちろん猫探しの散歩もする予定なので、もし見つけられたら帰って来てから紹介する。
今日の記事は10日の続き。フォーン君の超巨大公園をあとにして、再び新木場から京葉線に乗り、越中島から門前仲町まで歩いてみた。この辺りは昨冬の東陽町勤務時代に時々訪れたので、地図がなくても何となく歩ける程度の土地鑑はある。
約1年ぶりとなる猫スポットに行ってみると、民家の2階に1匹目を発見。
こちらに気づくなり、素早い動作で逃走態勢に入った。びっくりさせちゃったかな。
Googleストリートビューで撮影場所を確認したら、同じ場所に黒猫が写っていた。そういやこの辺りは黒も多かったな。
反対側にも2匹いた。日に当たって気持ち良さそうにしているね。
この2匹は昨冬も会ったメンバー。この場所に来るのは3回目で、前々回は一昨年の12月17日、前回は12月21日。それ以外にも来たことがあるような気がするが、写真が残っていないので、たぶん猫がいなかったんだと思う。2匹とも無事で何より。
灰白もいた。みんなそれなりに人懐っこくて、30分ほど遊んでもらった。
新年ということで某巨大有名神社に寄り道してみると、参道の横に白いもの発見。
黒白のように見えるけど、毛色はキジ白。何とか鼻の頭を撫でられる程度の人懐っこさだった。
冷え性の俺は、過度に体が冷えると膝が痛くなってくる。そろそろ歩くのが辛くなってきたので、東西線で帰ろうと思って駅へ向かっていると、とあるマンションの敷地でじっとしているのを見つけた。
だいぶお年を召しているようだ。動作もゆっくりかと思ったら、逃げる時は俊敏だった。だからこそ長生きできたということか。