一昨日、臨時で夜勤に入ったので、今日の日勤はほかの人に代わってもらった。猫散歩をどこにするかまったく考えていなかったが、遠くへ行く気にはならなくて、結局福生からあきる野まで4時間ほどかけて歩いてみた。あと、文章の区切りが分かりにくくなるから、市区町村名に平仮名は使わないで欲しい。あきる野市なんか、わざわざバカっぽい平仮名にしなくても、秋留野というカッコいい漢字があるじゃないか。さいたま市も然り。ひたちなか市も然り。ちなみに南アルプス市は問題外。日本の地名に外国語を使う感覚が理解不能だ。
まあそんなことはどうでもいいんだが、最初の猫は茶色の霜降り猫。
何度も会っている子なんだけど、光の加減で色や模様の見え方が変わるから、自信なくなってきた。クリームのトラ猫かも知れない。
福キジ・福サビの公園にも寄ってみたが、30分ほど待っても誰も出て来ないので、市街地に下りて来た。車の上で日なたぼっこしているのを発見。
興味はあるみたいで、車の陰に隠れると、首をもたげてこちらを窺う。これを数回繰り返して近寄るのを諦めた。毛色は黒白かな。
とはいえやっぱり興味があるようで、逃げ切らずにこちらを眺めている。ご飯の人かどうか見極めているのかも。
小便禁止の駐車場を巡回中の三毛が横切っていった。先回りしてみよう。
あれ? いつもの三毛かと思ったら違うな。
あー、この子、猫バーの踊り子さんじゃないの。いつもの三毛と似ているから、一瞬分かんなかったよ(踊り子さんが踊っている様子はこちら。他所様の動画です)。
階段の下で四苦八苦していると、上から茶トラ白が駆け下りてきた。
まだ幼い茶トラ白はちょこまか忙しくて近接撮影不能。一通りじゃれて遊んだあとは、コインパーキングを探検しに去って行った。
このあと、歓楽街をあとにして線路を渡り、多摩川方面へ向かった。続きはまた後日。