昨日は月で最も忙しい日だったため、風邪を押して20時間ほど働いてきたわけだが、そんなことをしたら悪くなるに決まっているのだった。熱は昨日のまま上がりも下がりもせず、加えて背中の痛みが強くなって、寝るのが辛くなってきた。明日の夜勤はたぶん無理。ブログも明日から2~3日か、あるいはそれ以上お休みすると思う。
安静にしとくべきなのは重々承知しているが、寝床で伏せっていても背中が痛いし、サチコとマコちゃんが入れ替わりで遊びに来るので、なかなか落ち着いて休めない。椅子に座ってぼけっとしているついでに、残っている福生散歩の写真を載せてしまうことにする。
前回紹介したのは、藪の中の獣道を行き来する猫たちまで。手ぶら野郎に用などないとでも言いたげな顔つきだったため、その場を立ち去り、さらに遊歩道を歩いていると、はるか彼方に3匹の猫を発見した。まん中のは遠すぎて猫には見えないかな。
近寄って広角端で撮るとこんな感じ。まん中のも写っているけど、やっぱりかなり遠かった。
こちらはごろーんが止まらない。美味しいものは持ってないんだけどね。
次第に淋しくなっていく川沿いの道。ガードレールの向こうに猫発見。
一応、足音は忍ばせているつもりなんだけど、やっぱりバレるなあ。
この日の散歩はとてもゆっくりしたペースだったため、出発からすでに3時間が経過して、時刻は12時半。そろそろ眠くなってくる時間だな。
そろそろ潮時と思われたため、川べりから離れ、駅に向かって緩い河岸段丘を登っていると、民家の奥に白いのがいた。
離れた場所からカメラを向けたら、縁側から日陰に逃走。両眼とも白内障のようだけど、見えてはいるらしい。ちなみにこの子は1月4日にも会った子。
歩こうと思っていたコースを歩き終えて、駅に行く前に、歓楽街を一回り。タイミングのいいことに、向こうから踊り子さんがやって来た。
……ていうか、その体格は食べるに困っている風じゃないな。この辺は優しい人が多いからな。
なお、踊り子さんと呼ぶ理由や、失業に至った経緯については、こちらやこちらをどうぞ。
隣接する駐車場には、妹分の三毛もいた。14kmに及んだ猫散歩の紹介はこれで終了。体調が回復するまで更新をお休みすると思うので、その間は「過去猫めぐり」などをお楽しみください。パソコン(またはパソコンモード)で表示すると、左メニューの上の方にリンクがあり、クリックすると過去の記事がランダムに表示されます。