夏バテチックな体調がなかなか元に戻らず、今日も起きたのは9時半すぎ。この倦怠感は一体どうしたら取れるんだろう。
猫関係業務の方は、お昼ご飯を食べに出たついでに、近所を一回りしてきた。昨日も書いたように、暑い季節の昼下がりは猫探しには不利だと思っていたが、日が翳ってさえいれば、それなりに出歩いていることが分かった。逆にあんまりたくさん見つけても、この倦怠感の中、写真の現像に何時間も費やすのは辛い。明日は出勤日でもあるので、ほどほどにしておくつもりでこの時間にしたのだった。
1匹目の猫は、いつもの場所のキジ白4号。猫にとってちょうどいい気温なのか、リラックスした表情をしているね。
キジ白4号邸を通り過ぎて角を曲がると、敷地の奥に見覚えのある黒白がいた。あいつは以前うちの屋根に登ってきた子だ(動画あり)。
見かけたのは1年ぶり。久しぶりに魚屋のオヤジみたいなダミ声を聞きたかったが、反応は薄かった。
しかしその直後、1羽の鳥が飛び去っていったのだった。済まん……。
かつてキバちゃんがフガフガしていたフェンスの向こうに猫発見。
キバちゃんの消息は杳として知れず、1匹残された茶トラ白がねぐらを守っている。この辺りの猫は大方いなくなってしまった。
神社下の猫アパートに行ってみると、階段の上でキジ白が涼んでいた。
ちなみに体格はとても良くて、たぶんうちのマコちゃんよりでかい。この辺りで懐いてくれるのは、この子のほかは、神猫1号と茶白みーちゃんだけだ。