丸顔の娘?


川崎市の猫

 動物撮影は待つのが仕事と心得ているが、今日のは1時間半と長かった上に、最後は逃げられて終わったため、心底くたびれ果てて帰ってきた。サバンナでライオンを撮っているのではないのだから、そんなに待つくらいなら諦めてほかを当たれば良かったんだが、今日の散歩コース(はるひ野~黒川)は坂が多く、一度座ったら動くのが面倒になってしまった。
 夜勤明けには辛い丘陵コースを選んだのは、まだら家族にもう一度会いたかったから。特に赤茶けた毛色の子猫が気になっているんだが、今日も空振りだった。
 アパートのバルコニーに出ていたのは白。
川崎市の猫

川崎市の猫

 ここを訪れるのは三度目だが、白は初めて。ここには未知の猫がもっといるのかも知れない。
川崎市の猫

 同じ欄干に黒白もいた。
川崎市の猫

 黒白は呼んだら出てくる程度にフレンドリー。
川崎市の猫

川崎市の猫

 か細い鳴き声がして、茂みからもう1匹現れた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 出てきたのは大白斑のサバ白。前回なかった耳の切り欠きがあるので、この2ヶ月の間に去勢手術を受けたようだ。ほかの猫たちも順次病院に連れて行かれたり、里子に出されたりしているのかも知れない。
川崎市の猫

 この2匹の友好度はこんな感じ。サバ白はまるでダメで、黒白は興味はあるもののカメラが怖い。
川崎市の猫

川崎市の猫

 白は無関心。
川崎市の猫

 今日の2拠点目は日の丸猫の家。
川崎市の猫

川崎市の猫

 日の丸邸にいたのは三毛。顔かたちからは……、血縁関係が想像できないな。まだ若いようだから、もし家族だとしたら娘とかかな。
川崎市の猫

「勝手に想像巡らせないでちょうだい」
川崎市の猫

関連記事一覧

  1. 立川市の猫
  2. 日高市の猫
  3. 立川市の猫
  4. 小平市の猫
  5. 立川市の猫
  6. 立川市の猫

お知らせ

ブログ内のコンテンツは、クリエイティブ・コモンズ国際ライセンスの下に提供されています。非営利・著作者明示・不改変の条件に従う限り、自由にご利用いただけます。リンク先に表示される寄付の要求は、本ブログとは関係ありません。本著作係採用創用CC國際授權條款授權。鏈接上顯示的捐贈請求與此博客無關。This work is licensed under a Creative Commons Attribution-NonCommercial-NoDerivatives 4.0 International License. The donation requests that appear in the links are not related to this blog.
Creative Commons License

ブログ内検索

タグクラウド

最近の記事

  1. 八王子市の猫
  2. 福生市の猫
  3. 府中市の猫
  4. 所沢市の猫
  5. 川崎市の猫
  6. 会津若松市の猫
  7. 日野市の猫
  8. 八王子市の猫

アーカイブ

日月出没

PAGE TOP