0泊2日の輪島散歩(2)


輪島市の猫

 三連休最終日だった昨日は大人しく過ごしたかったが、夜から職場の同僚の送別会があり、体調が良くないのを押して飲んだり食ったりしてきた。今朝も出勤前に猫散歩する気力はなかったが、帰宅したらだいぶ楽になってきたので、前回に続いて輪島の猫たちを紹介しとく。
 俺と北陸との縁は浅く、30歳のころ、仕事の都合で1年ほど金沢の隣の野々市という街に住んだことがあるくらい。とにかく天気の不安定な土地という印象があって、雷が嫌いな俺はそれまで栃木県が苦手だったが、北陸の冬の雷を経験してからは、苦手ランキングが入れ替わったほどだ。
 北陸の冬は海も荒れる。輪島と舳倉島を結ぶ貨客船「ニューへぐら」は総トン数100tほどと、小さめのイカ釣り船ぐらいの大きさで、風速10m/sまたは波高2mを超えると欠航になる。あるデータによれば1月の舳倉島の平均波高は2.6mというから、冬になれば事実上島には渡れなくなる。敢えてこの時期、強行スケジュールで訪れることにしたのは、今行かなければ来年の春までお預けになるからだ。ちなみに舳倉島に猫が多いというような情報はなく、ただその風土を見たくて訪問を決めた。輪島市海士町という、本土と舳倉島を含む当地の歴史はとても興味深いものだが、ここは猫ブログなので詳細は割愛する(今昔物語集に「猫の島」と書かれているので、平安時代はわんさかいたのかも知れない)。
 さて、船の出港まであと1時間ちょい。慌しい朝の港町の喧騒を避けて細い路地に入ると、次の猫はすぐに見つかった。ていうかスタートから20分しか経っていないのに、輪島ってものすごく猫多くないか?
輪島市の猫

 突然現れたよそ者を訝しんでいる顔つき。東京から持ってきた高級カリカリはいかが?
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 「ここは美味しい海の幸で溢れてるからいらない」
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 建物の裏手では三毛が丸くなっていた。
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 細い目でこちらを確認したあと、向こう側を向いて寝てしまった。やっぱりカリカリには興味ないみたい。
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 まだら君は割と友好的。尻尾を触ることに成功した。
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 同じ建物の隙間の奥に黒いのもいた。あれはさっき民家の入口を覗いていた子だ。
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 日当たりの良い一角。三差路に面した民家の玄関先に2匹の猫。……いや、隣の建物にもいるから3匹だ。
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 キジ白は固まったまま動かない。
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 頼むから相手しておくれよー。
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 「にゃあ」と鳴いて駆け寄ってきたのは、隣の建物にいた小柄なサビ。
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 おお、ありがたい。
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 華奢な体で転がって、可愛らしいねえ。
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 「よそ者にあんなに懐けるなんて!」
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 微妙に転がるキジ白と別れ、次回はさらなる猫パラダイスへと進む。
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