同じ家の黒白や、同じ路地の武蔵君には会えず。お昼寝中だったかな。
黒煙ちゃんを構ったあとは分倍河原から南武線に乗り、津田山から散歩を開始した。1月下旬に見かけた尋常性白斑猫とカミツキネコに会えたらと思ってのことだったが、3ヶ月半ぶりに訪れた砂利の路地には猫の気配がなかった。3匹ともまだ1歳にも満たない若い猫だったので、まとめて保護されたのかも知れない。
津田山駅からカミツキネコの路地へ至るには細い峠道を歩かなければならない。頻繁に行く場所ではないので、Googleマップを見ながら思い出していたら、何とその峠道が地図から消えているではないか。恐らくこれが先日大騒ぎになったGoogleマップの「劣化」なのだろう。あるべき道路が表示されないだけでなく、逆に道路と思って進入したのがアパートの通路だったりするから油断ならない。田舎だとその1本の道がないことで大変な迂回を強いられることがあるから、地図アプリはほかのに変えた方がいいかも知れない。
次の猫はこちら。
塀と物置小屋の狭い隙間に小さな三毛。こういうのを見つけられると嬉しさもひとしお。
全体的には芳しくなく、5.1km歩いて見かけたのは3匹に留まった。
野良然としたキジ白。1月初旬にも仲間と一緒のところを見かけたが、今日はほかに誰もいなかった。