« 10月 2019 11月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30

2019-09-26
老街市場のそっくり親子

 今朝は目覚ましを4時半にセットして猫散歩に備えていたんだが、スイッチをオンにするのを忘れていて、尿意で目が覚めた時には5時半になっていた。真夏みたいに朝から暑いわけではないので、普段なら多少出発が遅くなっても構わないが、今日は朝早いうちに奥多摩で写真を撮りたかったので、日を改めて挑戦することにして、今日のところは引きこもって怠惰な一日を過ごした。
 先日の記事でノコギリヤシのサプリメントが夜間頻尿にいいというようなことを書き、その後、90粒で1,999円という商品を見つけたので、台湾へ出発する前にAmazonで注文しておいた。早速昨夜から飲み始めているが、いつもなら3時半〜4時半ごろ訪れる尿意が、今朝に限って5時半だったのがノコギリヤシの効果なのかどうか。もしこれが8時ぐらいまでずれ込んでくれるなら、今後も買っていいと思っているんだが。
 猫の方は台湾旅行の初日(22日)、台中市内で見かけた子たちから。日の傾いた16時ごろ飛行機で台中入りし、タクシーで向かった先は清水という駅。空港で客待ちしていたタクシーの運転手は、俺が日本人とみるや「300元」と宣言して、メーターを倒さずに走り始めた。台中空港から駅までは約5kmなので、台中のタクシー賃率表からすれば180元ぐらいで行けるはずだが、こういう時はよほどのぼったくりでない限り、大人しく従うことにしている。このささやかな不正によって、運転手は家族に美味しいものを買って帰れるかも知れない。俺の懐からは予定外の数百円が消えるだけだ。
 こちらの茶トラ白は前回の記事の最後に現れた子。
台中市の猫

 もう1匹の茶トラ白は後方で排泄中につき忙しい。
台中市の猫

 撫でられる程度には人懐っこい子。前足をきちんと畳んで可愛いねえ。
台中市の猫

 うらぶれた路地に並ぶ民家で猫が丸くなっていた。
台中市の猫

台中市の猫

 「可疑的日本人來了。那是聽到風傳的兩手空空的傢伙(怪しい日本人が来たぞ。あれが噂に聞く手ぶら野郎か)」
台中市の猫

台中市の猫

 猫って普段はちんまりしているから気づかないけど、実はかなり手足が長いよな。
台中市の猫

 日没まであと10分ほどとなり、撮影が厳しくなってきた。道端の三毛ちゃん撮れるかな。
台中市の猫

台中市の猫

 ああっ、待ってー。
台中市の猫

 逃げ切る前の一旦停止は万国共通。美人三毛ちゃんありがとー!
台中市の猫

 清水から沙鹿まで1駅歩き、駅前の食堂で早めの夕食を取ったあと、18:40発の区間車で台中へ向かう。縦貫線(海線)から台中線へ直通する列車で、本来なら彰化でスイッチバックするところ、手前の追分と成功を短絡するデルタ線が構成されているので、進行方向を変えることなく台中へ行ける。この短絡線を「成追線」といい、路線延長はたった2.2kmだが、台湾鉄路完乗には欠かせないので、わざわざ列車を選んで乗った次第。これにより、未乗区間は宜蘭線の一部(蘇澳~蘇澳新3.4km)、台中線の一部(苗栗~台中52.7km)、内湾線(新竹~内湾27.9km)、六家線(竹中~六家3.1km)となった。
 台中からはバスに乗り換えてさらに1時間。宿泊地の鹿港に着いたのは20:43で、街灯に照らされた人気のない路地は猫が遊ぶのみとなっていた。
鹿港鎮の猫

鹿港鎮の猫

 やっぱり猫が生き生きするのはこれからの時間だよな。
鹿港鎮の猫

 傍らにはキジトラもいた。建物の向こうでは、なぜか花火が上がっていた。
鹿港鎮の猫

鹿港鎮の猫

 一夜明けて台湾2日目(23日)。早朝の鹿港老街をぶらぶらしていると、とある市場で猫の背中を見つけた。
鹿港鎮の猫

 小さいのも出てきた。親子かしら。
鹿港鎮の猫

鹿港鎮の猫

 地下駐車場はバイク専用だが、まだ仕込み中の店が多く、ひっそりとしている。子猫は訝しげにこちらを眺めている。
鹿港鎮の猫

 お子さんと一緒に記念撮影はどうですか?
鹿港鎮の猫

 「せっかくだからお願いしようかしら」
鹿港鎮の猫

 「僕はそんな手に乗らないからな!」
鹿港鎮の猫

 鹿港では1時間半ほど歩き回ってみたが、見かけた猫は少数で、次の2匹が最後となった。偏頭痛がひどくなっていて、歩こうにもそれ以上は無理だった。
鹿港鎮の猫

 上の写真には2匹写っているけど、まずは三毛ちゃんね。
鹿港鎮の猫

 キジトラはこれを最後に車の下へ潜ってしまった。
鹿港鎮の猫

鹿港鎮の猫

 清朝統治時代の鹿港はとても栄えて、台湾第二の都市にまでなっていたそうで、それにふさわしい重厚なレンガ造りの家並みが目立つ。観光がてら九曲巷や摸乳巷といった路地も覗いてみたが、観光向けに整備されているものの、住む人はほとんどいないようで、猫もまったく見かけなかった。青梅のにゃにゃ曲がりみたいなものだった。
 次回は台湾3日目(24日)、瑞芳の猫から。
鹿港鎮の猫