長い長い11連休を終えて、昨日から再びサラリーマン生活に戻った。もともとこの連休は三陸猫旅を予定していたが、世の中がこうなってしまっては行けるはずもなく、バイクや自転車で近所の猫を訪ね回るのが関の山。逆に何もできない連休だったせいか、普通なら死ぬほどイヤなはずの社会復帰にそれほど抵抗はなかった。短縮勤務の10時出社もプレッシャーを弱めてくれた。ちなみに仕事の性質上、完全にリモートワークへ移行することは不可能だが、半分程度は何とかなる可能性があり、現在準備を進めているところだそうだ。もしかしたら月の半分は在宅になるかも知れないが、実現するかどうかも含めまだ分からない。
昨日は強い雨が降っていたので、連休明けの猫探しは今日から再開。日勤前の散歩は西立川～立川の7.6kmを2時間かけて歩いた。
会いたい猫は何匹もいるが、相手が猫だけに易々とは叶わない。今日の1匹目は馴染の黒い巨体から。
元気にしてたかー。人間界は大変なことになっちゃったよ。
会うのは1ヶ月ぶりだが、連休を挟んでいるので、ずいぶん久しぶりに感じるなあ。
路地の向こうに転がる物体を発見。にゃあにゃあ言ってるぞ。
雰囲気的に2匹いる感じ。俺も混ぜてもらおうっと。
「鬱陶しいのが来たな」
案の定もう1匹いたけど、この距離でシャーかましてくる。
キジ白は日差しが眩しくて誰だか特定できなかった。長毛三毛は2012年12月から知ってる子。
定点の猫ポイントにはいつもの茶トラ白がいた。
以前はキジ白の専用給湯器だったが、いつの間にか主が変わったのだな。あのキジ白は元気にしているのかな。
鬱蒼としたマンションの裏庭で2匹の猫が遊んでいた。
三毛は人懐っこい子。撫で回して遊んでいたら、アップの写真を撮り忘れてしまった。
黒は育ちすぎた盆栽の匂いなどを嗅いでいる。
中途半端に写真が多かったので、今日はここまでにしとく。後半は天気の悪い日にでもまた（こちら）。
