猫水槽


川崎市の猫

 今日はお昼ごろまで日差しがあったものの、朝から北風が強く、猫を探すにはあまり向かない日だった。頼りのお日様も雲に隠れがちで、猫たちの充電活動もお昼前にはほぼ店仕舞いだったようだ。日の出の遅い季節にあって、久しぶりに歩く猫だくさんのコースだったので期待は大きかったが、そんなわけで想定していたほどの数は見かけなかった。体調が良ければ明日も出かけたいと思っているが、北風が収まらなければパスするかも知れない。
 スタート地点に選んだのは去年10月以来の武蔵溝ノ口。ここから久地までの2駅は特に好きな散歩コースで、交代勤務だった時は定期的に訪れていたが、通常勤務になってからはどう頑張っても始業時刻に間に合わないので足が遠のいていた。
 1匹目は会えて嬉しい大白斑の三毛。気になる子はこの距離でも分かるんだなあ。
川崎市の猫

川崎市の猫

 よく考えたら天気のいい時に会うのは初めて。初めての時は土砂降りだったし、二度目は霧雨だった。
川崎市の猫

 空気が澄んでいてとても眩しそう。
川崎市の猫

 このころ時刻は8時半前後で、ここから1時間ぐらいが最もすっきり晴れていた。猫も高いところで日に当たりがち。
川崎市の猫

川崎市の猫

 似たような毛色だけと右側は二毛だね。姉妹かな。
川崎市の猫

 キジトラはとっとと逃亡。君のお姉ちゃんは割と薄情だね。
川崎市の猫

 小さな峠を越えて高台の住宅街を歩いていると、ここでも高みの猫を発見。ちょっと分かりにくいかな?
川崎市の猫

 物置の上になぜか陳列ケース? 猫にはちょうどいいサイズみたい。
川崎市の猫

川崎市の猫

 気配を察して黒白登場。ここは何度も通った道だけど、猫が何匹もいるとは知らなかった。
川崎市の猫

川崎市の猫

 あー分かった! これ観賞魚用の水槽かー。今日みたいに晴れて風が強い日にはちょうどいいんだ! うまいこと考えたねー。
川崎市の猫

「こっち側が南だから、北風が吹いてもお日様が暖かいの」
川崎市の猫

 ここは急傾斜地に展開する猫住宅街。見覚えのある白い家に猫が張り付いていた。
川崎市の猫

 去年9月に通りかかった時、キジトラの子猫たちに遭遇した場所。光彩を比べるまでもなく、顔形からあの時の1匹だということがすぐに分かった。
川崎市の猫

 ここから先は極めて猫密度の高いエリア。去年の子猫の成長した姿を見られてさらに期待が高まるが、構成上の都合によりこの続きはまた今度ということで(こちら)。
川崎市の猫

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