ジーンズをはく時に大切なのは尻である。
色々と窮屈なのを我慢して、股上の浅いのをはいていたんだが、痩せすぎて、それすらウエストが余るようになってしまった。何でいきなりこんなことを書くかというと、鶴見線の猫に会いに行く時、電車が揺れると腰の部分が下がってくることに気づいたからだ。やっぱり歩きすぎなんだろうか、俺。
まあそんなことはどうでもいいんだが、今日は諸般の事情で休みになったので、約1年4ヶ月ぶりに鶴見線方面へ足を伸ばした。休日は鉄道ファンや猫ファンが多いので、こういう場所は平日でないと行く気にならない。ちなみに猫ブログを始めてからは3回目で、前回行ったのは去年の正月、その前は一昨年の8月だった。
家のことを済ませてから出かけたので、現地に着いたのは13時前。みんな日陰で昼寝中かなと思っていたら、黒いのが1匹ぽつねんとしていた。
もう1匹登場。尻尾は立たない。こいつも去年の正月に会ったな。
2006年の冬にも、妻とチネチッタへ映画を見に行った帰りに、ここの猫たちに会いに来たことがある。その時見かけた長毛の二毛とそっくりなのがいた。さすがに同じ猫ではないだろうと思っていたが、その後、同一人物であることが判明した。
時刻は14時。基本的に寝る時間だから寝てください。俺ももう撤収するよ。
平日日中の鶴見線や南武支線は極端に本数が少ない。浜川崎で乗り換え時間が30分ほどあったので、その辺を一回りしてみた。町境の長いトンネルを抜けると猫であった。分かりにくいけど。
時間をかければ行けそうな気もしたんだが、電車の発車まであと7分。
南武線に1時間近く揺られて西国立まで戻ってきた。沿線風景からしても、鉄道や猫が好きな人間としても、南武線は面白いと思う。ただ、踏切の鳴動時間が無駄に長いのは勘弁して欲しい。
……ということで七三ファミリーの縄張りに向けて歩いていると、民家の物置の上に1匹発見。
耳曲がりのキジトラ。相方のシナモン君も見かけたが、写真を撮る間もなくどこかに行ってしまった。
子供B。色んな人からご飯をもらって太りすぎ。成人病になるよ。
最後の写真は孫Aと孫B。今日登場した七三ファミリー4匹には、ある共通点が!