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2019-11-05
熟女と子猫みたび

 前回の夜勤の時、「雨のステイション」を聴きながら仕事していたら、茶トラ係長のことを思い出した。係長は2年近く前に死んだので会うことは叶わないが、一人ぼっちになったスーダラ1号が、今も誰かに撫でられるのを待っている。猫小屋の前でぽつねんとしている姿を想像したら、居ても立ってもいられなくなり、夜勤前に訪ねてみることにした。
 スーダラ君の写真をブログに載せたのは7月16日が最後だが、実はその後も何度か様子を見に行っている。いずれも夜勤前の昼下がりで、眠い時間帯だったせいか、スーダラ君は小屋の中で丸くなったまま、いくら呼んでも出てきてくれなかった。今日は気持ちの良い秋晴れだったせいか、日なたで撫でられ待機中だったのは幸運だった。
立川市の猫

立川市の猫

 やっと会えたね、元気だったか。
立川市の猫

 一通りごろごろすりすりしたあとは、一緒に日陰へ退避した。たくさん指を舐めてくれたので、動画も撮らせてもらった(こちら)。
立川市の猫

 緑の多い郊外の路地をゆるゆると歩いていると、向こうから1匹の猫がやって来た。
立川市の猫

 あら、逸れちゃった。思いっ切り避けられているな。
立川市の猫

 西立川時代に、この辺りで時々見かけていたサビだとしたら、とても歯が立たない。あの子は臆病すぎて、まともに撮れたためしがない。
立川市の猫

 日陰に青2号、フェンスの上には三毛がいる。
昭島市の猫

昭島市の猫

 指の匂いでご挨拶。スーダラ君にたくさん舐められたけど、ちゃんと手を洗ったからね。
昭島市の猫

 フェンスの上の三毛はあどけない顔立ち。前回に続いて今日も子猫に会えた。
昭島市の猫

 「前も言ったけど、私の子じゃありませんよ」
昭島市の猫

 そうは言っても子猫はまだ出てくる。
昭島市の猫

昭島市の猫

 この子は三毛よりもっと幼い。生後4ヶ月くらいかな。
昭島市の猫

 前回前々回の黒白子猫は春の子猫。この子はきっと夏の子猫だ。
昭島市の猫

 塀の上にはさらに夏の子猫がもう1匹と……、
昭島市の猫

 うーん、これを子猫と呼ぶかは微妙。さっきの三毛と同じくらいかな。
昭島市の猫

 青2号の路地で足止めを食ったため、立川まで歩く時間がなくなってしまい、西立川へ戻ってバスに乗った。最後に立ち寄ったのは茶猫タウン北。
立川市の猫

立川市の猫

 今日は新築後の人妻三毛ちゃん邸にキジトラがいるのを見かけた。ちょうど出てきた家主(恐らく先代の息子)は憮然としていて、猫を可愛がったり面倒を見たりしている様子は窺えなかった。とはいえあの辺りは猫と猫好きの巣窟なので、三毛ちゃんたちはどこかで元気にしているだろうとは思う。
立川市の猫

2019-11-04
妹さん?

 ここのところキジ白5号をまったく見ない。夏の間は日の出が早かったので、近所の路地に佇んでいるのを見る機会があったが、今は朝早く家を出てもまだ暗く、心当たりの路地を覗いても猫一匹いない。どこかで元気にしているんだろうか。
 今日の散歩は津田山から久地までの1駅。5.0km歩いて見かけた猫は8匹だった。夜勤明けに登戸まで出るだけでも時間がかかって面倒なのに、そこからさらに3駅も先へ行ったのは、尋常性白斑猫とカミツキネコのコンビに会いたかったから。休暇前を選んで行けば多少気が楽だとは思ったが、今日は天気が良くて散歩日和だったので、少し無理したのだった。
 最初に見かけたのは若い兄妹と思しき2匹。あの雰囲気は逃げられるだろうなあ。
川崎市の猫

 やっぱり……。
川崎市の猫

 茶トラ白はとっとと逃げて、サビは車の下に取り残された。君のお兄ちゃんは薄情だね。
川崎市の猫

 そんな俺たちの様子を遠くから眺めているのもいた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 カミツキの路地を覗いてみると、あいにく目的の2匹はどちらも不在。気配を察して相方の黒白が出てきてくれた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 後ろの三毛ちゃんは君の妹?
川崎市の猫

 年子の妹かな。今年1月、初めて会った時の黒白がこのぐらいの年恰好だった(こちら)。お兄ちゃんたちによろしく言っといてね。
川崎市の猫

 カミツキの路地を過ぎてさらに行くと準工業地域となり、恐らくこういうところに猫はいないだろうと思って足早に歩いていると、とある町工場のシャッター前でお昼寝しているのがいた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 猫の暮らしにも用途地域は重要。準工業地域程度なら、工業専用地域などと違って住宅も商店もあるので、不便なく暮らせるのだろうな。
川崎市の猫

 後方からもう1匹登場。お休み中のところお騒がせして済みませんね。
川崎市の猫

川崎市の猫

 気温は18℃程度と高くはないが、こちらの猫は日陰で頑張っている。ご飯を待っているのかな。
川崎市の猫

 白猫のように見えて尻尾は黒。この路地の常駐さん。
川崎市の猫

川崎市の猫

 ご飯の主は現れず、猫は日なたに移って毛繕いを始めた。
川崎市の猫

 しばらく安定した天気が続くらしい。明日はどこへ行こうかな。
川崎市の猫

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2019-11-03
ねぐら跡地

 ユーミンの古い曲を聴きながら月次報告書を仕上げて、一息ついたのちにブログの文章書きに取りかかった。俺が猫より先に本業を片付けるのは極めて珍しいことだ。雨のステイションを聴いて西立川の茶トラ係長を思い出し、ひこうき雲、やさしさに包まれたなら、あの日に帰りたいなどと順不同で続き、中央フリーウェイに至ってようやくイヤホンを外した。21歳の彼女はいったいどこへ帰りたかったのだろう、競馬場やビール工場ってうちの近所じゃねえかなどと、色々気になって落ち着かなくなってきたのだった。
 今日は午後から雨との予報だったので、端から散歩する気はなく、通常出勤となる14時に家を出て夜勤に入った。今日の猫には会えずとも、先月30日と31日に出会った猫たちが、まだ載せられずにたくさん残っている。予定では時系列順に先月30日の三浦散歩を先に載せるつもりだったが、勘違いして31日の福生散歩の写真を用意してしまったので、今日はその連載2回目、茂みに潜む黒白から開始することにする(前回の記事はこちら)。
福生市の猫

 川沿いの住宅地では猫をよく見かける。河川敷と行き来しているのが多いのだろう。
福生市の猫

 「こないだの洪水で、向こうはだいぶ流されちゃったみたいだよ」
福生市の猫

福生市の猫

 河川敷の緑地帯に下りてみると、植え込みの向こうでちょこなんとしているのが1匹。この辺りは水に浸からなかったみたいね。
福生市の猫

 大白斑のキジ白は古いお馴染さん。元気にしていたようで良かった。
福生市の猫

福生市の猫

 初めて見かけたのは2014年7月。当時は普通に左右の耳が揃っていたが、今年4月に何年かぶりで会った時には、すでにドラえもんみたいな有様なっていた。こんな場所でアワビなんか食べる機会はないだろうから、もともと日光に過敏な体質なのかも知れない。白猫や大白斑の猫が耳に炎症を起こしているのはたまに見る。
福生市の猫

 立ち入り禁止区域を監視中の猫発見。向こうは水に浸かったようだな。
福生市の猫

 「水はとっくに引いているけど、泥がそのままだから不衛生なんだよ」
福生市の猫

 「まあ止めても君は行くのだろうね」
福生市の猫

 台風19号の通過から2週間以上経っているが、この辺りは未だに爪痕が残っている。遊歩道を覆う乾いた泥に猫が乗っかっていた。
福生市の猫

福生市の猫

福生市の猫

 「私の寝床? 流されたわよそんなもの」
福生市の猫

 それでも縄張りは変えないらしい。こちらを警戒してはいるものの、動こうとはしない。
福生市の猫

 小高い広場ではキジ白が転がっていた。
福生市の猫

福生市の猫

 日差しもないのにごろごろして気持ちいいの?
福生市の猫

 「汚れを落としているんだよ。泥が乾いて風に舞うんだ」
福生市の猫

 洪水の堆積物に3匹の猫が集っていた。
福生市の猫

 確かここには灌木の茂みがあって、いつも複数の猫が潜んでいた。氾濫危険水位を遥かに超える増水だったので、だいぶ様子が変わってしまったが、それでもやはり元の場所がいいのだろうか。
福生市の猫

福生市の猫

 キジ白が地面に下りて、仮設の巣穴に案内してくれた。ここへご飯を届けてくれる人がいるのだろう。
福生市の猫

 河川敷から離れ、さらに南下していると、舗装された通路の奥でぽつねんとしているのがいた。
福生市の猫

福生市の猫

 チョビ髭に泥棒鉢割れというステレオタイプ的顔貌の黒白がこちらを睨みつけている。ちょっとだけ写真を撮らせておくれよ。
福生市の猫

 黒白の向こうには茶トラ白もいた。最初の写真にも写っているが、まったく気づいていなかった。
福生市の猫

 自分に関心が向いたことを悟り、茶トラ白は向きを変えた。
 15kmの散歩のうち、半分の7.5km来たところで今日はおしまい。この日の散歩の写真はあと1回分残っているので、天気の悪い日にでもまた載せる(こちら)。三浦はそのあとということで。
福生市の猫

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