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2020-01-09
塀の向こうに息子

 昨日はまるで春一番のような荒れた天気だったが、夕方には回復して今日は朝からよく晴れた。北風が強いまま残っていたので猫探しには不利で、モノレールの柴崎体育館から南武線の西国立まで歩いて、カメラに収まったのはわずか3匹。民家の庭の奥とか、植え込みの陰とか、写真が撮れない場所には何匹もいてくれて、せっかくの天気なのに臍を噛んだ散歩でもあった。このコースに以前ほど猫がいないことは分かっているが、チョビ1号とか七三ファミリー関係者とか、会いたい猫がまだ何匹かは暮らしているので、今後も時々は歩きたい。
 1匹目は室外機の上の三毛。
立川市の猫

 この子、久しぶりに見たなあ。シルバーシェードとカメオの三毛。初めて会ったのは2011年12月とかなり古参。
立川市の猫

 ゆっくり1号邸の裏庭にはいつもの白がいた。
立川市の猫

立川市の猫

 濡れ縁には黒いのもいたが、高いコントラストに紛れて、どこかへ逃げてしまった。
立川市の猫

 塀の向こうにイカ耳発見。
立川市の猫

 学校裏の息子だった。行動範囲が掴めてきたせいか、最近割と頻繁に見かけるようになってきた。
立川市の猫

立川市の猫

 貫禄の息子は御年7歳。子供のころから丸々した猫ではあった(こちらの写真の右上)。
立川市の猫

 息子に会ったことを報告するため、の住む故郷のアパートにも寄ってみたが、猫ボックスはもぬけの殻。日中はダメかー。
立川市の猫

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2020-01-08
猫と台湾鉄路(11)

 礁溪は台北から1時間という好立地にある温泉街で、週末にもなるとたくさんのレジャー客が訪れ、大変な賑わいを見せる。台湾の温泉というと山間の鄙びた宿を想像しがちだが、礁溪は道路沿いに鉄筋コンクリートの温泉旅館やホテルが建ち並び、俺の知る日本の温泉街に例えれば、札幌における定山渓温泉のような位置づけかと思う。
 台北から礁溪までは鉄道か高速バスの二択だが、鉄道だとかなり遠回りで、140km/hでぶっ飛ばす普悠瑪号の最速列車でも68分かかる。バスはそれほどスピードを出せないが、雪山山脈をぶち抜く北宜高速公路を経由するので、所要時間は普悠瑪号とほとんど変わらない。しかも朝5時すぎから夜中の1時近くまで20分おきの運転で、運賃も安いとくればバスの圧勝だ。
 勝ち目のない勝負を放棄したのか、礁溪に停車する優等列車は多くない。冬山から乗った区間車が11:05に到着して、次発が11:44の莒光号、次々発が14:20の自強号となると、莒光号を選ぶほかない。窓口で切符を買うことを考えれば、散歩できるのは正味30分といったところだが、それでも猫がいてくれちゃうから台湾猫旅はやめられない(前回の記事はこちら)。
礁溪郷の猫

 イカ耳の黒白は母猫。子猫も一緒にいたが、こちらに気づくなり茂みの向こうへ逃げてしまった。
礁溪郷の猫

礁溪郷の猫

 茂みの向こう側に回ってみると子猫は2匹。しかし1匹は大変な素早さで逃走し、この子も再び茂みの向こうへ逃げてしまった。
礁溪郷の猫

 温泉旅館が軒を連ねる表通りは賑やかすぎるので、裏通りを歩いてみた。日陰で密やかにしているのがいるね。
礁溪郷の猫

礁溪郷の猫

 きれいな毛並みのキジ白。絵に描いたような鉢割れ。
礁溪郷の猫

 キジ白の少し先には茶トラがいた。温泉街というのは日本も台湾も猫密度が高いんだな。
礁溪郷の猫

礁溪郷の猫

 君たちのお陰で、散歩している時はスクーターをチェックする習慣がついたよ。
礁溪郷の猫

 今回の猫旅は前半の3日間が淋しい結果だったので、時間のある限り猫を探さなければならない。礁溪の次は土地勘も猫勘もある暖暖を目指すことにしたが、急行列車に相当する莒光号は暖暖には止まらない。二つ手前の瑞芳でひとまず降りて、後続の区間車を待つことにした。
 コインロッカーにリュックを預け、駅前をぶらぶらしていると、いつもの屋根に茶渦ファミリーが出てきてくれた。
新北市の猫

新北市の猫

 暖暖散歩が終わったあとで、最後にまた来るつもりだったけど、先に会えたので良かった。
新北市の猫

 出てきたのは知った顔の茶渦白が1匹のみ。さすがに外国の猫となると、思うようには会えないものだなあ。
新北市の猫

 区間車が出るまでの30分ほど、茶渦ファミリーの屋根を眺めていたが、結局ほかの猫は現れなかった。暖暖で最初に会ったのは見慣れた坂道の黒白。ここは初めて台湾を訪れた2014年から定番の猫拠点だ。
基隆市の猫

基隆市の猫

 タキシードの黒白は、突然現れた日本人を訝しむような顔つきをしている。
基隆市の猫

 挨拶失敗。指を差し出したら逃げてしまった。
基隆市の猫

 高台の路地に三毛が佇んでいた。
基隆市の猫

基隆市の猫

 静々と近寄ってきて、こちらを凝視する三毛。もしかして俺のこと覚えていてくれた?
基隆市の猫

 この子には1月(2019年)にも会っていて、モデルになってくれたお礼に、日本製高級カリカリを進呈したのだった。10ヶ月も前のことを覚えているなんて、よほど美味しかったのかな。
基隆市の猫

 ここは猫の巣窟。そんな俺たちの様子はもちろん監視されているわけである。
基隆市の猫

基隆市の猫

 気配を嗅ぎつけてもう1匹追加。次回も暖暖で見かけた猫たちを紹介する予定。
基隆市の猫

2020-01-07
お正月に会った猫

 今日は午後から雨との予報だったので、朝はどうせ暗いだろうと思って散歩せずに普通に出勤したが、日か高くなってみると思ったより明るくて、1時間程度なら猫を探すことができたかも知れない。明日は確実に天気が荒れるだろうし、今日は休むんじゃなかった。
 台湾猫旅の続きを載せようとも思ったが、帰宅後の1〜2時間で紀行文的なものを捻り出すのは難しいので、3日に奥多摩で撮った写真を載せておく。昨日も書いたように、この日は通行止めの街道を避け、山を突っ切って猫集落へ行くつもりだったが、あまりにも険しすぎて断念。余った時間に氷川で撮った写真も大方ブレたが、使えそうなのが多少あったので紹介する次第。
 これは朝8時半、カーシェアの車で奥多摩に到着したところ。道の両側に行灯が並んで華やかだが、正月3日だとさすがに人出は少ない。猫は定位置。
奥多摩町の猫

奥多摩町の猫

 前回会った時より少し毛艶が良くなったなーと嬉しく思っていたが、あとで写真を見直したら別猫だった。この子たちはそっくりだし行動範囲も被っているので時々間違える。
奥多摩町の猫

 1時間40分後、猫集落を諦めて再び氷川に戻ってきた。定点の猫拠点には黒白が1匹いたが、すでに逃げ腰。
奥多摩町の猫

奥多摩町の猫

 被毛が黒いとシャッタースピードを落としてくれるおバカなカメラなので、いつにも増してブレまくり。
奥多摩町の猫

 こちらの三毛は恐らく母猫。草の向こうに子猫の耳だけ見えている。
奥多摩町の猫

 お正月仕様の神社から猫の鳴き声が聞こえてきた。
奥多摩町の猫

 ほら、鳴いている。
奥多摩町の猫

 神社下の猫民家で暮らす黒白。境内で見かけたのは一昨年の秋以来。
奥多摩町の猫

 帰り際、最初の三毛にまた会った。日の当たる場所を求めて縄張りを移動しているようだった。青梅への帰り道、山腹トリオ(のキジ白)の駐車場に寄るつもりでいたが、車の窓から観光客に撫で回されているのが見えて、それで安心してそのまま運転を続けた。
奥多摩町の猫

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