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2019-06-07
挨拶は右手で

 先日、平山へ髪を切りに行ったついでにトマトを買って帰ってきた。
 日野のトマトは近隣の街にも評判で、ファーストトマトと呼ばれる品種はとりわけ人気が高い。値段がやや強気なのが悩ましいが、それを補ってあまりある美味しさなので、平山時代は無人野菜販売所でたびたび買って帰ったものだった。もう一つ気に入っていたのは万願寺唐辛子で、素焼きにして鰹節を振り、醤油をちょっと垂らして食べるとこたえられない。府中に引っ越してからも近所に無人野菜販売所は見つけてあるが、どうも日野ほど熱心ではないらしく、品揃えもいまいちなのが残念だ。髪を切って猫ヶ丘の猫に会うだけでなく、美味しい野菜を手に入れるため、平山には今後も通うことになるだろう。
 梅雨入りの今日は休養日のため猫散歩はお休み。先月31日の鶴見線猫散歩の続きを紹介しておく(前回の記事はこちら)。
川崎市の猫

 最初の駅でたくさんの猫に会えたため、滞在時間は50分ほどと長くなり、だいぶ日が高くなってきた。薄雲がかかっているので暑くは感じないが、猫はきちんと日課をこなしている。
川崎市の猫

川崎市の猫

 ヨレ気味の黒白は2年前に初めて見かけて今回が3回目。厳しい環境にも負けずにしぶとくやっているようだ。
川崎市の猫

 次の駅で見かけたのはご飯待ちのキジ白だった。
川崎市の猫

川崎市の猫

 この路線のダイヤは極端で、通勤時間帯は15分おきぐらいに電車が来るが、日中は2時間以上来ない時間帯がある。このころ時刻は8時すぎで、猫は頻繁に停車する電車の一本一本を期待を込めて見つめている。
川崎市の猫

 「今日はまだ来ないね」
川崎市の猫

 やはりここでも美味しいものは電車に乗ってやってくるらしい。
川崎市の猫

 浜川崎へ向けてさらに歩いていると、行く手の茂みに茶色いのが見えてきた。
川崎市の猫

川崎市の猫

 あらら、傍らに可愛らしいのがいるね。茶トラはお母さんだったかー。
川崎市の猫

川崎市の猫

 ヤドカリみたいに背後の穴に引っ込んだのを待つこと10分。何とかアップで撮らせてもらえた。
川崎市の猫

 親子揃って不思議そうな顔でこちらを眺めていた。
川崎市の猫

 貨物線を跨ぐ長い踏切の手前で惰眠を貪る猫発見。
川崎市の猫

川崎市の猫

 もうバレてるの。
川崎市の猫

 怪しい者ではござんせん。お近づきのご挨拶を……。
川崎市の猫

 えぇ……。
川崎市の猫

 じゃ右手で。
川崎市の猫

川崎市の猫

 左手はダメなのね。君はインド人か。
川崎市の猫

 最後の駅には9時半ごろ到着。前回は3匹見かけたがこの日はキジ白1匹のみ。隠れる場所は無数にあるので、みんなどこかでお昼寝していたのかも。
横浜市の猫

 猫はこちら。
横浜市の猫

 明日以降、しばらく雨が続くらしいので、雨見散歩の日々になりそうだなあ。
横浜市の猫

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2019-06-06
浮気即バレ

 まずは昨日書いた記事の訂正を。ATOK 2017 for Macで高雄が「かおしゅん」で変換できないと書いたが、ちゃんと検証したら変換できた(できるのは分かっていたが自分で単語登録したと思い込んでいた)。それだけでなく、「かおしょん」でもできたので、中国語の片仮名読みでも入力しやすいよう、曖昧さが配慮されているようだ。ちなみに高雄は日本統治時代を含め、日本語の音読みで「こうゆう」とは呼ばなかったようで、これはもともとの地名が台湾語の打狗ターカウ(Táⁿ-káu)だったという由来から。同様に嘉義県には打貓ターニャウ(Táⁿ-niau)という土地があったが、どちらも動物を殴打するという意味で、地名にはふさわしくないとされ改称されたとのこと。猫という字は中国語ではマオ、日本語ではネコ、ビョウ、ミョウ、ボウと読むが、台湾語ではより猫の鳴き声に近いニャウなのが可愛らしい。
 さて、夜勤明けの今日は気温が上がり、軽く30℃を突破して最高気温は32.4℃。この程度の気温はそれほど散歩の支障にはならないが、猫は隠れてしまって見当たらず、多摩センターから堰場バス停まで歩いて会えたのは六花咪1匹だけだった。
多摩市の猫

多摩市の猫

 尻尾ぴーん。人間に例えれば、にこにこして駆け寄ってくる感じ?
多摩市の猫

 こんにちは。今日は暑いねえ。
多摩市の猫

 「ホントだねー」
多摩市の猫

多摩市の猫

 目一杯ごろんごろんして、葉っぱや埃がたっぷり付いた体ですりすりしてくるものだから、スラックスが盛大に汚れてしまった。
多摩市の猫

 ちなみに六花咪の咪という字、音読みではビ、ベイ、訓読みでは当て字でメートルと読むらしいが、日本語で使われることはまずないと思う。中国語読みではリウホワミー(liùhuā mī)、個人的には「ろっかみー」と呼んでいるが、咪は「猫ちゃん」的な意味の接尾辞として省いてよろしいかと。ろっかちゃんとか、ろくちゃんとお呼びください。
多摩市の猫

 帰宅してマコちゃんの嗅ぎ回りチェックを受けたら、秒殺で浮気がバレてしまった。
府中市の猫

 「上書き上書き」
府中市の猫

府中市の猫

 なでなでしたら眠くなったみたい。
府中市の猫

 それじゃ俺も寝ようかな。
府中市の猫

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2019-06-05
ペルシャ顔の路地にて

 暇な夜勤では台湾猫旅のプランを練っていることが多い。今度の猫旅は阿里山森林鉄路に乗って奮起湖へ行くほか、逸品との呼び声の高い阿里山咖啡コーヒーを賞味したいと思っていて、ネットで色々調べているわけだが、阿里山という地名を日本語IMEで変換できないのがもどかしい。面倒臭がって平仮名で「ありさん」と検索すると引っ越し屋ばかりヒットして鬱陶しい。
 俺の使っているATOK 2017 for Macにおいて、台湾の地名の扱いは曖昧で、登録の基準がよく分からない。台北が「たいほく」と「たいぺい」のどちらでも変換できるのはいいとして、高雄が「たかお」で変換できて「かおしゅん」がダメなのは整合性がない。地方都市は花蓮、宜蘭、嘉義は日本語読みで変換できるが、苗栗、彰化、屏東は登録すらされていない。一部でも登録するなら中途半端にせず、例えば常用漢字で構成されている(つまり日本語で読める)地名とか、県轄市以上の都市とか、一定の基準を設けて網羅するべきだと思う。
 それはさておき今日の猫。夜勤前の散歩は正午すぎに出発して自宅から谷保まで歩いてみた。近所の猫路地には黒煙ちゃんがいて、まるで昨日の続きのようだ。
府中市の猫

府中市の猫

 すごい勢いで駆け寄ってきて、せわしなく動き回る黒煙ちゃん。その背後にお澄まししているのがもう1匹。
府中市の猫

 楚々とした佇まい。ボーリングのピンみたいね。
府中市の猫

府中市の猫

 所定の位置にはキジ白5号がいた。
府中市の猫

 痩せぎすなのは体質かな。この付近には猫好きの家が何軒もあるので、ひもじい思いはしていないと思うんだが。
府中市の猫

 物欲しそうな振る舞いをすることもない。
府中市の猫

 引っ越してくる前は、府中市内をたくさん歩けると思って楽しみにしていたが、引っ越し直後にモノクロ爺さんたちが死んだことを知り、何となく市街地には足が向かなくなってしまった。拝島時代や西立川時代のように、自宅から散歩を開始することもほとんどなく、今の家では今日が二度目。新規開拓するなら朝の方がいいことは分かっているが、思うように日勤が回ってこないので、今回も日中帯の散歩となり猫もあまり見かけなかった。
 キジ白5号の50分後、古墳の神社で見かけた黒が次の猫。
府中市の猫

府中市の猫

 車の下から出てくるのをじっくりと待ってみる。
府中市の猫

 互いの出方を窺って睨み合っているところ。オス同士なのでこうなっちゃう?
府中市の猫

 その傍らには迷い猫の張り紙がしてあって、どこかで見た顔だと思って自分のブログを検索したら、2013年8月にここで見かけた子だった。当時はまだ生後3ヶ月ぐらいの子猫だったが、その後会うこともなく、どこかへ貰われていったのだろうと思っていた。
 猫散歩をしていると、時々こういう張り紙を見ることがあり、頻繁に歩くコースなら連絡先を控えておいて意識的に探したりもするが、残念ながら見つけてあげられたことは一度もない。
府中市の猫

 塀の上のポイントさん。
国立市の猫

 ここはかつてペルシャ顔クラシックタビー薄色三毛が暮らしていた路地。2017年4月を最後に見かけなくなり、それでも近くを通る時は必ず覗いていたが、後任がいるとは知らず、思わずのけぞってしまった。
国立市の猫

 君がいるならまた来ようかな。
国立市の猫

 最後にスクーター二毛の家を覗いて今日の散歩はおしまい。
国立市の猫

国立市の猫

 建物の陰に隠れていたのはスクーター二毛の相方の茶トラと……、
国立市の猫

 長毛のキジ白。肝腎の二毛はどこかへ隠れているのか姿が見えなかった。
国立市の猫