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2019-04-12
性別不明の上下関係

 張り切って燕麦の種を蒔いたというのに、いきなり気温が下がって奥多摩では雪が積もり、今日になってもまだ曇って寒いまま。我が家の2匹が猫草にありつけるのは当分先になりそうだが、気温が上がらないお陰で多摩エリアのソメイヨシノはまだ持っている。もともと今日は妻と外出する予定だったが、平成最後の桜を堪能すべく、妻の方は来週にリスケしてもらって、朝からこまこま散歩に出かけてきた。
 引っ越してよかったと改めて思ったのは、駅が分倍河原と府中本町のどちらでも使える点だ。今朝は府中本町から武蔵野線に乗り、新秋津〜秋津と乗り換えて、所沢から飯能まで特急に乗って所要時間は1時間。目的地の高麗には7:19に着いたが、予想以上に曇って暗くて寒かったため、恐らくまだ猫は出てこないだろうと踏んでそのまま吾野まで乗り越し。駅前の自販機で温かい飲み物を買い、次の上り電車で折り返して、高麗駅に降り立ったのは8:08だった。
 散歩開始を50分遅らせたことが吉と出るか、恐る恐る定点の猫拠点を覗いてみると、見覚えのあるキジ白がちょこなんとしてこちらを眺めていた。
日高市の猫

 ああ、よかった。また会えたねー。
日高市の猫

日高市の猫

 野菜コーナーには長毛二毛もいた。
日高市の猫

 半年に一度くらいしか来ないから、果たして元気でやっているのか、いつもどきどきしながら訪れている。この子は以前と変わらない人懐っこさで嬉しかったが、相方の三毛は見当たらなかった。
日高市の猫

 敷地から顔を出したのは茶トラ。この辺りの猫の中ではいちばん立場が弱いらしく、か細い声で鳴くばかり。
日高市の猫

日高市の猫

日高市の猫

 体が大きいからといって、上位になれるわけじゃないんだなあ。しっかりしろよー。
日高市の猫

 君たちも少し優しくしてやってよ。
日高市の猫

 一通り挨拶を済ませると、猫たちはだいぶ懐いてくれて、行く先々へついてくるようになった。
日高市の猫

 なので、桜の木の下に誘ってみる。
日高市の猫

 平成の桜も見納めかー。最後に君たちと一緒に鑑賞できてよかった。
日高市の猫

 そこへ気になる気配が……。
日高市の猫

日高市の猫

 おー、久しぶりー。元気だったかー。
日高市の猫

日高市の猫

 続いて現れたのは茶トラ白の女の子。この子もとても人懐っこい。
日高市の猫

 長毛二毛とは折り合いが悪く、周囲を気にしている様子。ちなみに去勢(避妊)済みを示す耳の切り欠きは右がオス、左がメスということになっているらしいが、実際のところまったく当てにならない。この子は左耳カットすなわちメスで合っているが、長毛二毛や相方の三毛はメスにもかかわらず右耳がカットされている。中には両耳がカットされているのもいて、何が何だか分からないので、俺は耳の切り欠きでは性別を判定していない。
日高市の猫

 人懐っこい茶トラ白が現れたので、もう少しこの場所に留まって遊んでいくことにした。続きはまた後日。
日高市の猫

2019-04-11
呼ばれたら来る

 夜勤明けの今日の散歩は稲城〜稲城長沼と是政〜自宅という意欲的なコースだったが、風が強かったせいかからっきしで、カメラに収まったのは黒白1匹に留まった。
 是政という不便極まりない場所をスタート地点にしたのは、南多摩から府中行きのバス(府61)に乗れたからだ。府中駅〜稲城市立病院を結ぶこの系統は、平日の1往復のみ運行という超レア路線。なぜそんな路線に乗ったのかというと、是政橋を歩いて渡るのが面倒臭かったからで、最初の散歩を終えて南多摩に着いたら、偶然ちょうどいい時間になっていた。
 このように運転本数が極端に少ない路線バスはほかにも見られる。俺が猫関係業務で利用したことがあるのは、拝島駅〜八王子駅を結ぶ西東京バスの「ひ06」で、毎日2往復のみの運行。国道16号の拝島橋を渡る唯一の路線バスだ。今日乗った府61も是政橋を渡る唯一の路線バスだが、どちらも道路改良前までは激しい渋滞で定時運転が困難になっていた点が共通している。路線バスは国土交通省の許可を受けて開設するので、一度廃止してしまうと復活させることが難しい。かといって閑散路線に経費はかけられないので、将来の旅客増加が見込める場合は、極端に運転本数を減らして運行を続けることがある。その筋ではこうした路線を免許維持路線と呼び、1日1往復くらいなら特段珍しいものではないらしい。極端な例では京都バスの95系統というのがあり、運転日は何と年に一度! しかも片道だけの運行だというから驚きだ。
 いつもいつも話が脱線しまくりで申し訳ない。猫はこちら。
府中市の猫

府中市の猫

 バルコニーの高みから動かない黒白に「おいでー」と声をかけ、5分ほどして家の前を通ったら、地面に降りて座っていた。
府中市の猫

府中市の猫

府中市の猫

 顎の下の黒班がチャームポイントの黒白。自発的に降りてきたのに近寄ると逃げるのはなぜ?
府中市の猫

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2019-04-10
寒、戻りすぎ

 奥多摩町と檜原村に出ていた大雪注意報は夕方には解除されたようだ。八王子のアメダスでも11時台に最低気温1.1℃を記録し、強い雨が雪に変わるのではないかと危惧しつつ猫を探しに出たが、雪にはならなかったし猫もちょびっとしか見かけなかった。
 そもそも今日は出勤前に法務局に用があり、余った時間で稲田堤を一回りしただけ。いてくれただけでもありがたい。
川崎市の猫

川崎市の猫

 最初の写真には三毛も写っているが、アップを撮る前に逃げられた。雨が強くてあとを追うこともできず、しまいには茶トラ白も車の下に潜ってしまい、出勤前のサラリーマンは傘を差したまま立ち尽くすのみであった。
川崎市の猫

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